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HOW TO CHOOSEお米の選び方
「どれも同じお米に見える」──よく言われます。でも、粒の立ち方も、甘みの出方も、冷めたときの表情も違います。ここでは、その違いを言葉と表にしました。
お米の選び方マップ
横は「さっぱり ↔ もっちり」、縦は「軽い ↔ しっかり」。お好みの位置から選べます。
位置は当店が試食して決めた目安です。味の優劣ではありません。
COMPARE
品種のちがい
横に読むと、その品種がどんな日に向くかが分かります。
| 品種 | 味・食感 | 粒 | 冷めたとき | こんな日に |
|---|---|---|---|---|
| さがびより | バランス。甘みと粒立ちが両立し、粘りは中くらい | 大きい・しっかり | 硬くなりにくい | おにぎり・お弁当・丼もの |
| 夢しずく | さっぱり。やわらかく、喉ごしが軽い | ふっくら・やわらかめ | やわらかいまま | 和食・出汁の料理・お粥 |
| 棚田のコシヒカリ | もっちり。香りが立ち、粘りが強い | 中くらい・もちっと | やや硬くなる | 白いごはんそのものを味わう日 |
| ヒノヒカリ | バランス。ほどよい粘りと甘みで飽きない | 中くらい | ふつう | 毎日の一膳に |
| 生活応援米 | さっぱり・しっかり。マイスターが粒立ちを重視して配合 | しっかり | 硬くなりにくい | たっぷり食べる日・炒飯 |
HOW TO READ
四つの物差し
すべての商品ページに、この四つの数字を載せています。
甘み
噛んだときに後から出てくる甘さです。強いほど、おかず無しでも食べられます。数字が小さくても味が薄いわけではなく、さっぱりして食べ疲れしないということです。
粘り
箸に付いてくる感じです。強いと「もっちり」、弱いと「ぱらり」。炒飯や寿司には粘りの弱い米、白いごはんで食べるなら強い米が向きます。
粒の大きさ
ひと粒の存在感です。大きいと噛みごたえが出て、おかずの味が濃くても負けません。お弁当や丼ものに向きます。
硬さ
炊き上がりの歯ごたえです。硬めの米は水を少し多めに、やわらかい米は規定どおりに。好みが分かれるところなので、水加減で調整できます。
MILLING
精米度合いの違い
白米・無洗米・玄米からお選びいただけます。同じお米でも、どこまで削るかで別の食べ物になります。
| 種類 | 削り方 | 味と食感 | こんな方に |
|---|---|---|---|
| 白米 | ぬかと胚芽をすべて取ります | いちばん食べやすく、甘い | 迷ったらこれ |
| 無洗米 | 白米からさらに肌ぬかを取ります | 白米とほぼ同じ | 研ぐ手間を省きたい方。いちばんのリピート品 |
| 玄米 | 削りません | 噛みごたえと香り | よく噛んで食べたい方 |
分づき米は、ご注文をいただいてから削ります。届いた日がいちばんおいしい状態です。
COOKING
おいしい炊き方と、保存のこと
研ぎ方
最初の水はすぐ捨ててください。乾いた米は最初のひと口の水をいちばん吸うので、ぬかの匂いごと吸ってしまいます。あとは指を立てて20回ほど、優しく。
浸水
夏は30分、冬は60分。ここを省くと芯が残ります。急ぐときは、ぬるま湯で20分でも構いません。
蒸らしと混ぜ方
炊き上がってから10分。そのあと底から切るように混ぜて、余分な水分を飛ばします。ここでご飯の表情が変わります。
保存
お米は生鮮品です。冷暗所に置き、夏場は冷蔵庫の野菜室へ。1ヶ月で食べきれる量をお求めいただくのがいちばんです。定期便はそのための仕組みです。